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ライアーで弾いた音のサンプルを置きました。
でも、マイクをマイクを通した音では、絶対ライアーの音を再現できません。ご了承ください。
生の音は、もっとやさしく、やわらかい音です。
下の「小さなライアー」のアイコンをクリックしてみてください。
(音が出るまで数秒お待ちください) |
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ライアーという楽器を初めて知ったのは、ヨーガの講習会で渡辺 臣 先生が[聖フランシスの祈り/木村弓」という曲(CD)を紹介された時です。
歌の伴奏としてライアーが使われていましたが、素朴な音色が気に入り、その後東京から先生をお呼びして、仲間で練習を始めることになりました。
このライアーという楽器は、1926年にドイツで考案されたと聞いています。ピアノから外側のボディーや鍵盤を取ってみたら、残るのは、弦とそれを支える骨組みだけです。それを指の平で弾いてみたらどうなるかということから、この楽器ができたそうです。
ピアノやバイオリンなどの楽器は、人に聞かせるためにできているといってもいいでしょう。そのために、大きな音が出るように工夫されています。
一方ライアーは、小さな音しか出ませんそのため、音に十分注意を注がなければなりません。そうです! それによって、音に集中することができるわけです。 |
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ソプラノライアーはA(ラ)を中心に下はE(ミ)上はD(レ)までの3オクターブの弦が並んでいますが、上の写真のように構えたとき、ピアノでいえば、右手側がピアノの白鍵、左手側が黒鍵にあたる弦が並んでいます。
楽器を構えたら、左手では主に半音とシ・ミを、右手でそれ以外の全音を弾くようになります。 |
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まず、体をまっすぐにして、ライアー膝の上に乗せ、構えます。
指は、両手の人差し指から小指までを使い、親指は使いません。
指は、写真のように弦と平行になる用に置き、指の腹で弦を手前に弾きます。
弾き終わった指は、隣の弦で止まります。
あまり大きな音は出ませんが、指の腹で弾くため、やわらかい音となります。
(ギターのように、弦と直角に指を置いて、爪ではじくように弾いたりはしません。) |
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今日(2001年2月4日)リュートの演奏を聴きました。ルネッサンスの頃は、リュートが全盛だったのが、音が小さいので、次第に音の大きな楽器代わっていったそうです。
リュートもライアーと一緒で指の腹で弾くそうです。それであんなに優しい音が出るんですね。
リュートのことは、以前に渡辺先生から聞いていたし、テープもいただいて興味があったのですが、はじめて生で聞いてその豊かな音に魅せられました。
リュートの音量はライアーより小さいかもしれません。最近はこのリュートが見直されているとか。音の洪水、やかましすぎる音に慣れてしまっている現代、耳を澄まして聞く楽器が見直されているのかもしれません。 |
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普通、ピアノやヴァイオリンなどの音楽のレッスンでは、音階を弾き、練習曲を弾き、曲を弾くというパターンだと思います。
ライアーの場合はちょっと違います。文章で表現するのはむずかしいのですが、次はグループレッスンの一例です。
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| 1. |
ライアーは持たず、まず体の力を十分抜く練習をします。体がへにゃへにゃになるほど、力を抜いてみます。十分抜けてから、ライアーを持ちます。 |
| 2. |
はじめはグリッサンドで、下から上へ3度ほど「風」のイメージでかすかに弦に触れるように弾いて見ます。今度は上から下へグリッサンドで弾いてみます。
次に「水」のイメージで、流れを感じながら「風」よりはっきりとグリッサンドで弾いて見ます。これも下から上へ、上から下へと、3度ずつほど弾いてみます。
次は「火」のイメージで、強く弾いてみます。「火」は自分の全エネルギーを指先からライアーに伝えるようにします。これもそれを何度か繰り返します。
次に「水」「風」と戻ります。 |
| 3. |
グループが丸く輪に座り、一人一人が「好きな音を1音」決めて、1音弾いたら隣の人が弾き、また次の人が弾き....、と何回かそのままぐるぐる回ります。(それだけで結構音楽になるもんです)
それを何度か、グルグルまわるように、続けます。
はじめはゆっくりしたテンポで、そのうちテンポをだんだん速めて、超特急のように音がぐるぐると回るようにします。
またゆっくり速度を緩めて、静かに終わります。 |
| 4. |
その後、いつも練習している曲を練習します。 |
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私は、ライアーに関わっても、ただ「シュタイナー」という名前を知っているだけでした。
でも、ちょうど「シュタイナー教育・おもちゃと遊び(吉良 創)」という本を入手したので読んでみて、なんとなくわかりました。
子どもにとって素朴なおもちゃ、スイッチ一つで動くおもちゃより、積み木のほうが、積み木より木切れのほうが、創造力を高めますね。
木切れは電車になったり、醤油さしになったり、携帯電話になったりします。
ピアノはかなり完成された楽器ですが、そこから鍵盤やボディーを取り除いたら、フレームを弦だけが残る、素朴な楽器になりますね。それがライアーで、木の感触を味わうことも、ライアーとの関わりの一つの方法だそうです。
キンダーハープや、メルヘンライアーは、本当に小さな音しか出ません。周りの静かにして、自分で静けさを作り出し、積極的に聞きに行かないと聞こえません。この、「聞く」行為を育てていくのもシュタイナーのねらいだそうです。
考えてみると、これぐらい小さな音のほうが、子どもにとっては適当な音量のように思えます。藤井平司氏も、「旬を食べる」の本の中で、『今の育児は、早く大人の食べ物を幼児に食べさせようとするから、赤ちゃんにとっては、すごく濃厚な味で食べさせていることになっている』と述べておられます。
刺激の強すぎる生活を考え直してみる必要がありそうです。
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今、ライアーの調弦は432Hzで行っています。
普通、音楽の調弦は、A=440Hzで行われるのが一般的ですが、低めに調弦することで、音に落ち着きがでます。
ライアー響会のメンバーなどは、みんなこの432Hzで調弦しています。
市販のチューナーをいろいろ探したのですが、432Hzで調弦できる機種はかなり限られてきます。
その結果、下のような経緯を経て、セイコーST-777を現在は使用しています。
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最初、YAMAHA CROMATIC TUNER TD-12を購入しましたが、針のブレが大きくて、使いづらかったです。 |
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そこで、いろいろ探したところ、左の写真の、
セイコー クロマティックチューナー・ST777を見つけ、
それを今は使っています。
これは、針のブレが非常に少なく、デジタル表示とは思えないほど、針の動きがしっかりしています。
さらに、デジタルであることにより、電池の消耗が非常に少なく、軽いので、おすすめです。
【仕様】
- 97(W)×86(H)×21(D)mm・140g(単4電池×2含む)
- モード:オート・マニュアル・サウンド(クロマティック/ギター/ベース)
- 測定範囲:A0〜C8
- 基準音発振:C2〜B6
- 基準ピッチ:A4=410〜450Hz
- 端子:インプット、アウトプット
- その他:移調機能(C,E♭,F,B♭)
詳しくはこちらから |
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http://leier.web.infoseek.co.jp/letter/
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東京アンゲルスムーシカ(Tokyo Angelus Musica)
FAX 0424-69-7833
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